【葛飾区】普段から防災への意識を高めておきましょう。
あまりの暑さに参加者が少なくて残念でしたが、
葛飾区役所の地域防災課から地域防災車「ちい防」、水陸両用車「すい防」、本田消防署から消防車と煙体験ハウス、本田消防団第13分団では消火器の訓練およびAEDの訓練と、
多岐にわたる防災訓練ができました。
青木克徳区長と北口都議会議員にも体験していただき、
子ども達と高齢者の参加が多かった反面、
1番参加してほしい若手の参加は見られず、
開催時期も含めての内容の検討が反省点にあがりました。
実は、3年前、2年前は「防災キッズ」として私が子どもと保護者の参加型訓練を企画、実施しました。当時は防災公園にあるかまどベンチについての広報が不足しており、その使い方の周知が大きな目的でもありみんなでホットドッグを作って食べました。
11月の実施で気温もちょうど良く、結構な人数が集まった実績がありますので、町会の防災部には次年度以降の参考にしていただきたく思います。
たいへん暑かったため、本来の予定より30分早めて終了となりました。
関係各位には本当にお世話になり、ありがとうございました。
私が先月の区議会一般質問でも呼びかけたとおり、初期消火の効果をあげるために各家庭に設置する消火器の普及率を上げていくべきであり、今、そのための調査調整が始まっています。
葛飾区の安全安心のために、他にも良いアイデアがありましたらぜひお知らせください。














